文字にして、言葉にして、文章にする。

私はひまが出来ると、よくパソコンに向かいます。ネットサーフィンをすることもよくありますが、同時に、何かを書く(絵ではなく)ことがよくあります。頻度的には1:1くらいだとは思います。小さいころから、私は文字に囲まれて生活をしてきました。

特に教育熱心な親だったというわけではありませんが、私にはよく小説を買ってくれました。親が活字好きだったからというのは大いにあるのでしょう。そして、対象年齢にかかわらず、私が読みたいといった本を買ってくれました。それは児童書だったり、エンターテインメント小説だったり、いろいろです。ですが、その習慣のおかげで私は日本語というものに非常に親近感を抱くようになりました。

その親近感の表れが、ものを書くという趣味につながりました。自分が思い描いた世界を自分の思うとおりに文章にする。そして、自分が好きだと思う言葉を自分の世界の中に埋め込む。その中で、自由に遊びまわる。

そんな体験は、私の人生にとってかなり重要なことだったと思います。それは、いつも逃げ場になって、私の心をいやす場所になっていました。自分が逃げ込む場所を自分で作る、というのは少しアイロニカルなものではありますが。